babymetalを受容する(/しない)世界

アイドル(偶像)を求めるココロを通して妄想でbabymetalを考える

素直にbabymetal

ある対象を、好きになるのも嫌いになるのも、ほとんどの場合

その理由が意識されることはないとおもわれる。

ただ、その感情だけが、自分自身を突き動かすはずである。

 

今、「babymetal体験」の衝撃(?)の原因を探して

躍起になっている、中年男性(?)たち(私を含めた)

が大勢いるようだ。

 

彼らの受けた衝撃が、困惑と共にこころを支配してしまい、

アイドルに夢中になる自分自身の感情の置き所を

探してあぐねているように見える。

 

アイドルにもメタルにもほぼ縁の無かった自分が

なぜbabymetalに魅入られたのか。

本当にbabymetalは「アイドル」と「メタル」の

融合なのか等。これからそれらのことを、(悪)知恵、を

しぼって(?)考えてみたいと思う。