babymetalを受容する(/しない)世界

アイドル(偶像)を求めるココロを通して妄想でbabymetalを考える

for kitsune-sama's sake(/thank kitsune-sama it's babymetal!)

新曲がリリースされないことや、

ライヴの本数が少ないことが

話題になるが(と書いている間に幕張で新曲、国内ツアーのスケジュールの発表が)、

babymetalのパフォーマンスが、祭り/神事、なので、

その、内容/回数、が大きく変わることは無いであろう。

 

「ケ」が日常でない、ただの、(退屈な)仮の宿、的に

やり過ごす時間である人人にとって、

「ハレ」に対する欲求は増すばかりであろう

(デフレ的に、だだ漏れ、が望まれるであろうし、飽きれば捨てるであろう)。

 

babymetalは、祭り、と云うものの本来の在り方を忘れていた我我に、

改めて、問いかけをしているのではないであろうか(だからbabymetalは

常に、インフレ)。

 

我我は神神に感謝しつつ(甘んじて)年一回のカーニヴァル

心待ちにするべきであろう。